知ってシリーズー27 <「確認」の大切さ!> 当・青少年厚生文化相談センターに「NOVA問題」以来、相談が耐えません。喚起を促す意味で「確認」の大切さ!を配信します。 (6/1特商法違反処分) 現在「英会話」に関し、仕事上の必要性が求められるケースが多き事は理解できますが、「外国語教室」との契約は「事前の見学と体験入学」や「前払いと長期契約を避ける」事で、ある程度の「危険負担」が解消されると考えます。以下、その「選び方」と「国による給付制度」など、消費生活センターを含む多くの相談内容を精査の上、注意点を探ってみました。 ☆ 「外国語教室」の選び方→ 資料を集め「じっくり」考えて行動を! 1、自分の目的と合致するか、実際に見学して「複数」より選択する。 2、授業料の支払方法や欠席の場合のフォロー体制の確認。 3、中途解約の条件と返金に関する規定。 4、契約内容の「第三者」による記載事項の確認。 ☆ 給付対象(非常に狭き門ですが・・) 厚労大臣指定の講座の受講開始日以前に、雇用保険の被保険者有資格者。(通算3年以上)これの加入期間が、3年以上の者は上限十万円さらに、5年以上は上限二十万円の給付が受けられます。自分が有資格者か否かは、お住まいの「ハローワーク」にて照会が可能です。 ☆ 「指定講座」の検索 中央職業能力協会・・・http://www.javada.or.jp/ にてお調べ下さい。 ☆ 「トラブル」相談は・・・ 国民生活センターは・・・http://www.kokusen.go.jp/ ですが、「訴訟問題」は「費用と時間」が必要になります。その為に、受講希望者が「失う金員」が日本全国で数億円に達するそうです。 大切なお金を溝に捨てる事が無いよう「確認」と「自己責任」を考え、あなた以外の家族や友人に相談し、その後に行動されますよう進言します。(即断は厳禁です) ☆自治体の「消費者保護条例」では、大阪市の調停打ち切りの如く、十分な対処は不可能です。(最高裁の判決が下るまで、訴訟での対応しか方法はありません。) ☆八月の仏声人語・・・「いのち」を大切にしょう! <「緑のオーナー被害」事務局>
by srd52834
| 2007-08-16 15:29
| 知ってシリーズ
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