「もめごと」-23 遅い「夏休み」を2週間戴き、この間は「新聞・テレビ」を一切断ち、ゆっくりのんびりさせて貰った。「俗世界との隔離」は、やはり必要な時間なのかも知れませんね・・! <民刑面白事件> 金離れの悪しき会社社長・四国での臓器移植売買問題。以前、極々短命の総理に終わった人が思い出される。この人、短命内閣だけなく「近江商人」の倅としても有名でした。 今回の問題で影の部分が表面化したが、殊更「一般人の法律の解釈」の程度も浮き彫りとな った。 たまにでも「当サイト」をご愛読戴いている方には、民法60条「不法行為」に関し過去3年間の間に幾度と無くご説明して参りましたが、この事件の「ドナー女」の功績・?により、愛媛県・宇和島の徳州会系列の病院(とかく不正事件等で有名な、徳之島地方選出の衆院だったっけ・?議員の経営)です。 私事ながら、祖父や親父とも「警察」関係者だったせいか、物心つく以前より「人の物は他人の物」と厳しく叩き込まれましたが、それらの「教え」の中に「金払い」は悪くても事情があれば仕方ない場合がある。しかし、「金離れ」の悪い者は必ず失墜する。・・・と。小さい頃は、「金離れ」とはとか、色々な話を風呂に入り背中を流さされる度に聞かされた記憶が鮮明に思い出されます。 今月の「仏声人語」をしっかりお考えの上、立派な自己責任を踏まえた「人としての生き方」を目指して欲しいものです。 はたまた、「日本スケート連盟」会長の様な「稀な天才」経営者が、「許されざる悪事」を仕出かしては、「心でも死に切れない」の言葉が当て嵌まる事例ではあるまいか! 一日も早い「生体移植」の厳密な見直しが急がれる。 ☆10月の仏声人語・・・人生は束の間、世間に正直に生きよう! <ある女医の訴え>お尋ね下さい。
by srd52834
| 2006-10-20 13:25
| 面白民刑事件
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