「人別帳」オピニオン「総選挙」21 <投票前日に願う> 小泉首相の「怪我の功名」?結果、潰れ行く派閥であるが、これは「大金星」であろう。もともと、「東京10区の小林前議員」に見て取れるとおり、派閥なるものは、「烏合の集団」でしかなく、「打算的資質の人種」の塊りであるのだから当然であろうと思う。 さあ、これ以上の「乱政局」は許されない。 「選挙人」を小バカにした言動を繰り返す「資質に欠けた候補者」「犯罪人の候補者」「驕り高ぶった候補者」など、この際排除して、子や孫に託せる借金のない日本」を継承させる為の「9・11 総選挙」にしましょう。 < 特に掲げる不要人・「人別帳」> ● 犯罪人「辻本 清美」-(大阪10区)執行猶予中の人物である、法律を決する国会に犯罪人は不要です。 ● 犯罪人「鈴木 宗男」-(北海道比例区)先一審有罪の人物。控訴中と言え、受託収賄罪は重い。 ● 犯罪人「中西 一善」-(東京4区)強制猥褻罪。不起訴処分であるが「金の力」での示談解決は看ているが、この「人物」の資質に問題あり。 以上三名、「みそぎ」とは・・?おそらく己勝手な論法で「立候補」したのであろうが、まだ「みそぎ」は、終わったとは云えないでしょう。 (注)「みそぎ」とは、・・・(禊)[ミソソギ(身滌)の約]であり、身に罪または、穢れのある時、また、重い神事などに従う前に、川で身を洗い清めること。 (万葉集にあり) 日本人は、本来「情の深い人種」と世界でも有名・有数の民族である。これが災いして、永きにわたり「公職のみそぎ」が、灰色の儘に扱われ、考えも「個々様々」であり、まったく意味が理解されていないと感じる。 確かに不毛の論議かも知れないが、これは、「資質の問題」であり、「モラルの問題」でもあろう。しかし、「之の基準」はあやふやでも、やはり犯罪人の選出となると別問題である。 法を論ずる者が、「犯罪人」では、笑い話で済ませる訳にはゆかない。 「犯罪を犯した者には、それなりの「罰」を与えるが相応」これが、人として摂るべき道であり、大人が之を「いいかげん」にするから、子どもが真似をして「現代社会の歪」となり、若年犯罪者が多くなるのです。 すべて、大人の責任です。 明日の選挙投票日には、「選挙人」は「毅然とした態度」にて、「的確な判断」をして欲しいと思います。 ☆九月の仏声人語・・ 「叱ってもらえる幸せ」 考えましょう。 <困った時は、いつでもご相談下さい。>
by srd52834
| 2005-09-10 15:15
| 「現代社会を考える」→時事
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