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「号外」-22

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 「号外」-22 「TB&C」に関し


         
            「お詫び」と「私見」



 5月22日配信の「エベレスト」登頂の記事に対し、ご批判・ご意見をたくさん頂戴しました。
本来、個々に「コメント」致すべきところ、数多く個々への送信は出来ません。本配信にて、お詫びとさせて戴きます。

 健康志向ブームのせいか、様々なご批判・意見をすべて拝読させて戴きました。NZの登山家・イングリス氏の「遭難者の救助」における処遇に関し、色々な議論を呼んでいる事実は把握しています。 この遭難者・シャープ氏(英国・34歳)を「見捨てた」、「見殺しにした」と。


 頂戴した約150通は「当然の行為」とのご意見。「モラルに反する」とのご意見がこの倍数ありました。しかし、高峰をご経験になられた事のない方々には、残念ながら「平地の条件と全てが異なる」(小説ではありません)事をご理解いただけないと、配信に於ける「朗報」の意味をご理解頂けないものと考えます。


 私見なれど、「人命は大切です」。数多くの「山の頂を目指す者」にとっても同様な考えでしょう。されど、救助を要請しても直ちにとは行きません。これが、登山に於ける常識ですし、今回の場合は「既に手遅れ」の状態であったとの報道もありました。スポーツとされる「登山」なれど、状況はいずれの場合も、他人の救助は「尋常には不可能」なのです。例えば、携帯する「酸素」すら、ぎりぎりの範囲です。だから「山はすばらしい」などと、穿った考えではない事をご理解頂きたいと思います。


 最後に、報道されている遭難者・シャープ氏のご両親の言葉をご紹介して結びとします。
「息子の状態をチエックし、酸素をくれようとされ感謝しきれない。登山者の義務は自分自身を守る事で、人命救助ではない。」と。

 今後共に、ご意見・ご批判をお寄せ下さい。ありがとうございました。

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by srd52834 | 2006-05-27 14:06 | <お知らせ>

ご存知ですか・・?


 豆知識ー10


   ご存知ですか・・? 早期審理・・?



          <公判前整理手続き>



 三年後の「裁判員制度」を見越し、昨年11月より新設された制度です。
「法廷で実際の裁判が始まる前に、事件を担当する検察官・弁護士・裁判所が『事件捜査で集められた証拠』に関し、今後の審理においてお互い何を主張し、どんなスケジュールで推し進めるかを決める」とするもので、裁判を迅速な審理へと導く方法と期待されています。

 ただ、この制度は、「争点や証拠」の後出しは原則出来ませんが、事件の争点が絞れれば、それだけ早期結審が可能となるであろうと考えれます。

 尚、この制度の採用・不採用は、裁判所が決定件を有し「殺人や放火」の重大事件や「容疑否認」等の事件への採用が考えらています。

  若干懸念されるのは、事件の背景を深く掘り下げられるかですが、日本の裁判の期間の長きが問題とされている時、理由は様々なれど、担当弁護士の「大半の責任」は否めないのが事実であり、 結果、ややもすれば、「事件が風化」され、刑罰の併せ持つ「抑止力」を考えれば、この制度が「主流」となる事を期待せずにはいられない思いです。 



 「裁判員」に任命された方々の「仕事を休んでの審理」の時間も、大幅に短縮される筈であり歓迎できる制度に育つ様、総日本国民が見守って欲しいものです。

 果して、今夏より始まる「現代の寵児」と持て囃されたホリエモンの裁判の行方は如何進展するのか他事ながら、注目したいと思っています。

 
 だが、頂点に立つ者として「部下の事態認知」に対し、
己の検察に対した態度は、旧オーム心理教・松本と同じように感じるのは私だけであろうか・・・・?


      ☆五月の仏声人語
・・・「緑あればこそ」の「いのち」



                <コラム>



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by srd52834 | 2006-05-26 15:42 | <豆知識>シリーズ

「エベレスト」

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 朗報!「エベレスト」登頂

     
    
             義足で最高峰制覇!



 報道によれば、さる十五日チョモランマ(8,844m)=地球の屋根「エベレスト」へ義足の登山家「イングリス」氏が登頂に成功したと。

 この方のプロフィールを読めば、
山岳救助・ガイドが生業らしく、'82年11月ニュージーランド・クック山にてブリザードに見舞われ、雪洞に2週間ビバーグの折、凍傷にて両足の膝関節より下部を失ったそうです。(現在47歳)


 私も「NZのマウント・クック」は、その昔タズマン氷河を滑って降りた経験を持ちますが、運良く天候に恵まれ楽しかった思い出(40年前)を回想させられました。

 現在、NPOのシニアボランタリーの方々と「登山とスキー」を毎月一度ご一緒していますが、次回の行事=「岐阜・三国岳」の登頂の際に、「この勇気付けられる記事」を現地を知る者の一人として、ご紹介しようと考えています。


 ただ、今年のGWでは十八名の方々が遭難され、尊い命が失われた事は非常に残念な出来事でしたが、 出来れば「山のすばらしさ」「我慢の厳しさ」などを数多くの方々に知って欲しいと願っています。


 これから「夏山」のシーズン
を迎えるにあたり、行動の前に「天気図」、特に「山間部のカミナリ」予報に注意を払って戴きたいと思います。特に、北・中央・南アルプスへの登山予定をお考えの方は、例年にない「残雪」をも配慮され、「安全第一」にて「すばらしい山の思い出」を創って欲しいと思います。


 厚労省が先日発表した「メタボリックシンドローム」にも注意が必要です。詳細は適宜ご報告します。


      
       ☆五月の仏声人語
・・・緑あればこそ の いのち


  
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by srd52834 | 2006-05-22 06:48 | ニュース・ 寸評

「日銀短観」って・・?

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 豆知識シリーズ


            <日銀短観>DI・・?



 簡単に言えば、日銀が全国の中小企業や大企業の様々な業種から約10,000社を選び、3カ月毎に「景気の良し悪し」を聞き、その回答をまとめ発表する日本で一番信頼されていると言われる「景気の世論調査」です。


 なぜ信頼されているかと云うと、実際の経済活動を示す「国内総生産=GDP」の統計とだいたい同推移とされ、これの発表より1カ月半くらい早く「生の経済の動き」を正確に映し解かり易い為でしょう。

 と云うのは、短観は景気の動向を「景気判断指数=DI」で表わす。(売り上げや儲けなど事業全体の調子が「良い」「さほど良くない」「悪い」を選択して報告受け、「良い」と答えた割合から「悪い」と答えた割合を引いた数字を「DI」と云う) 従って、このDIを折れ線グラフに表示すると「景気の波」が判断し易いからだそうです。


 例えば、「3月の短観」の景気判断指数(企業の景気感)=DIが主要指数の大企業・製造業でプラス20(▲1)、非製造業はプラス18(改善)、中小企業・製造業はプラス7(横ばい)、非製造業はマイナス2(▲2)との概要です。


 尚、借入金判断指数=借入金利を「上昇」とした企業の割合から、「低下」とした企業の割合を引いたもの)は、大企業でプラス10で「上昇」とする企業割合が増えた(+8)。

来月の「日銀短観発表」の参考になると思います。


        やはり、経済音痴には難しく感じられます。いや、ほんと!



      ☆五月の仏声人語
・・・緑あればこそ の いのち


            
                  <コラム>更新!


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by srd52834 | 2006-05-18 11:42 | <豆知識>シリーズ

「号外」-21

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「号外」シリーズ-21


     「匿名禁止」の余波

 

 やっと「出資法の闇」、ファンドへの出資者の匿名制度が廃止されそうである。
現在審議中の「金融商品取引法」の改正で、過去この法律は族議員の影響をもろに影響された経緯があり、今日まで放置された事がライブドアの「匿名組合」の様に悪用(ある意味での「マネーロンダリング」)されてきた「悪名」は汚点であろう。

お蔭か・・「金の亡者」M&Aのアッセット村上?氏においても、こんな形で金に執着すれば、日本の気質における「国内資金調達」は非常に難しくなるであろうし、事を察知しての「住民票の移動」-シンガポールへ先月26日完了ーは賢明な行動と感心する。


はっきり云って「これ程の金の亡者」は、
日本人として賞賛される価値のある人物であるとは思えないし、世間常識に欠落した「東大バカ」を象徴する一人であろう。(東大は専門的人格者は多いが、一般常識或いは人として大切な「限度」など縁遠く、協調性など欠片もない人格者?も少なくない)あるゼミを受講した者として、「東大卒の弁士」に「凄まじい己勝手」が多く看られる思いが拭えない。


 さて、ころころ変わる「言い訳」に終始する前者であるが、現代に於ける「異端児」はもう沢山、汗をかかない金儲け(一獲千金)など不浄理この上なく、日本は「日本」、アメリカでない事を理解し、(閉塞・停滞の社会を肯定するものではない。)堀江・村上両氏の如き「異常形態」は決して望まない。

変革者
にしても「日本の親父の背中」は忘れてならない事柄であり、人の心は移れども「子」「世間」にとっての見映えのする姿であって欲しいものです。

 因みに、村上氏の狙いは
現在シンガポールでの迎外資政策にあり、法人税も日本の五分の二(経費枠大)及び金融規制緩やかであり、「海賊資本主義」大歓迎の地である事。さらに、日本に於ける外資規制への「工作」には、日本在籍の現法人を利用する考えのようである。


  
 ☆五月の仏声人語
・・・緑あればこそ の命!


  <動き出す?政策>お尋ね下さい。


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by srd52834 | 2006-05-12 14:50 | 「現代社会を考える」→時事

閑話ー「共謀罪審議」に思う!

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 閑話


         「共謀罪」審議に憂う!



 「共謀罪」とは何ぞや・・?と思われる方の為に今一度簡単にご説明しよう。
これは、テロ対策の一環とするものです。

 そもそもはマフィヤによる麻薬や銃の密輸などを防ぐ目的で、国連が'00年に「国際組織犯
罪防止条約」を採択した事へ、日本が「条約締結」をなすべく、その要因である「国内法の整備」の必要性から今国会にて成立をとの目論みがあるのでしょう。

 現在、
与党・自民党の案はおよそ国際犯罪と縁のない「公職選挙法」「道路交通法」等まで取締りの対象としているなど、法案の規定があいまいな為、市民運動や通常の会社運営にも適用されかねない懸念が強いと批判され、再び野党の反発を受け「修正につぐ修正」を止む無くされています。 審議を急ぐうらに、小泉政権が望む「国連・常任理事国」への登竜門の一つとの認識でしょう。


 ただ、この法律は絶対必要な法律です。
しかし、日本のマスメディアは、騒ぎすぎのきらいがあり「己の危うさ」の拡大解釈に溺れている感は否めません。

 常に主張する通り、「刑とは」「刑罰とは」・・・いかなる規定を制定しょうと必ず水は漏れます。だが、「人が人を裁けない」などの抽象論を翳す「日本のマスコミ」は、多くの場合「責任の転嫁」を得意とし過ぎており、世人はこれらの「独善と独断の偏見」に振り回されてはいないでしょうか・・? と感ずるケースが最近目立つように思えます。


 現代に求められている「人間像」は、「正直な常識人」
であり、「異常な金銭欲」に溺れる天下り族やこの7月にも公判の開かれそうなホリエモン・或いは別の意味でのM&A村上氏等、法に触れなければ・・・との人種・己勝手な考えをする人が増加しつつある日本は、困った現象と言えるでしょう。その結果、言葉の遊びが齎す「灰色の決着」に憂いを感じる日々の多さを、ただ一言、「多様性」とかたずけていいのか・・? 考えずにはいられない今日です。



    ☆五月の仏声人語
・・・緑あればこそ の命



     <コラム>お尋ね下さい。


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by srd52834 | 2006-05-11 13:11 | 「現代社会を考える」→時事

船旅とトレッキングin九州

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 GSC月例報告ー登山紀行



         <船旅と霧島温泉郷>



 今回は、「船旅と登山」の目的にて九州へ遠征しました。去る24日(月)泉南・貝塚港より「宮崎カーフェリー」を利用し一路宮崎市へ。
宮崎高速道の高原ICより・R223を経て、「高千穂河原ビジターセンター」駐車場に着いたのは、午前8:00過ぎ。

 滞在時間は、あと10時間のみ、
急ぎ登山支度を整えいざ「出陣」・・・?


 「天孫降臨の山」として知られる高千穂峰(天の逆鉾=1,574m)
へは、御鉢の火口(1,408m)を巡り高千穂峰へと向かうのですが、なにしろ「としより軍団」にとって「ガレ場の急登」はさすがに厳しく 思った以上に時間を費やし、結果、御鉢を半周しお弁当を戴き下山しました。(12:30)
 と言うのは、やはり鹿児島、「白乳濁の温泉」の立ち寄り湯を探さねばならない理由が有りましたので。(半分言い訳です)


 駐車場の管理人に尋ねましたが地図上での説明は得られず(詳細不明)、ネットでの検索にたより「新湯温泉」を訪ねることに。 ここ「新湯温泉郷」は、国民宿舎一軒のみの「本物の湯治場」で、すばらしいお湯が滾々と噴出しており、しばし時間を忘れさせる眺望の露天風呂はさすが「霧島」と感心。


 入浴後、県道1号を「えびの高原」へ、夏の賑わいが嘘のような静けさの中、生ビールとソフトドリンクを戴き且つ生駒高原にては、今を咲き競う「チュウリップ」を愛でながら「ヨーグルト+ブルーベリー」をと、欲張りな帰路に満足しました。


 帰りのフェリーは「大阪・南港行き」にて26日(火)午前7:30の無事帰阪となりました。時間的には、現地1泊の行程が望まれますが、費用も考慮・船2泊の行程に。でも船旅は結構おつなもので、たのしい「船上時間」(約12H)が過ごせ、「推奨できる行程」に思えます。なかでも、霧島スカイライン・えびの高原より少し「小林IC」寄りの「展望台」は、周囲のカルデラ湖を眺められ「マグマ」の威力を肌で感じられる場所でしょう。
 但し、噴き上げる「有毒ガス」には、注意が必要です。



    ☆次回は、残雪の「三国岳」(岐阜県)紀行とします。



        <「お悩み」相談センター>

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by srd52834 | 2006-05-01 11:01 | トレッキング