2005年 10月 03日 ( 1 )

返せ!退職金

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  時事ー「けじめ」




          <退職金返還すべし>





  今、日本は、国の借金が500兆円を超える「借金地獄」に喘いでいる。このままでは、財政破綻も遠くないだろう。06年予算は、各省庁より出された「シーリング」をもとに財務省の編成作業が始まった。年末には、これを基準に「削り込み」をした後、政府予算が成立する。




  財政再建を進める為には、財務省任せでなく、小泉首相自らが「歳出削減」や「増税策」を示し、国民の理解を得る事が大切ではないだろうか・・・。
 一日もはやく、公共事業に「大手術」を実施し、今後、いやおうなく増大する「社会保障費」の負担減を考えるべきである。





  さて、政令指定都市「大阪市」の市長は、市民オンブズマンの「やり玉」となり、「市政改革」に取り組んでいる
が、前市長の「退職金返還拒否」に遭い、さらに「OB厚遇」問題にも強力な「不正な圧力」を受けているらしい。




  しかし、市民の感覚及び常識にて判断するならば、前市長・磯村氏の「退職金返還」は当然であろうと思う。やはり、「行政の長」たる者、「知らなかった」では、市民は納得しない。とにかく、「大阪市」は、「ヤミの退職金や年金」「特殊勤務手当ての乱用」「カラ残業」「職員の厚遇」その他、「違法行為の実態」を市民の前に総て晒して、財政や人員・組織の在り方など、「総て見直す」改革を断行しなければならない。





  本来なら、現市長も「職を辞す」べきであろうが、市民は「改革案」を現実のものにできるかどうか、今暫くの猶予を与えるべきであろう。  日本中が注目している「重要案件」と看る。




  そこで、「市議会」「職員組合」は、「己達が、如何に市政を食い物にしてきたか」きっちり反省し、「改革案」に本気で協力すべき
であり、破綻した「第三セクター」に更なる「税金」をつぎ込まないで、民間への売却をも考えたほうが「市民」には喜ばれるであろう。





  何事にも「けじめ」がなければならない。
政治の世界に於いてはなおのこと。市長以下、市議会議員さらに職員全体の「責任」としての「けじめ」を全市民が望んでいる事、重く受け取る時であると思われる。




    「思ふをも、思はぬをも「けじめ」見せぬ心なむありける」





  大阪市改革委員会の「第四次」報告に期待しよう。





    ☆十月の仏声人語
・・・「欲をかくと、恥をかく」





        <こころ・細木 数子氏語録>

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by srd52834 | 2005-10-03 14:19 | 「現代社会を考える」→時事