コラムーたまには「勉強」!

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   コラム参院選「投票」に思う。



          <裏で進む増税研究



  明日・29日は、問題憤出の「自民党政権」の信を問う前段、「参院選挙」です。
選挙結果では、外堀が埋まりつつある「消費増税」に向け一挙に税率改正の論議が進展するものと思われます。(おそらく、EU各国の十数%が検討されるでしょう)


  これには、基礎年金の国庫負担を二分の一に引き上げると云う「大義名分」があり
これに必要な経費は2兆5千億円とされ、実に消費税1%分に相当します。

  財源の永田町共通理解は「消費税アップ」です。理由として、政府税調の大竹文雄・大阪大教授の研究による「消費税に逆進性なし」が大きく影響しており、「消費税率引き上げの障害は無い」と判断した結果でしょう。ご存知のとおり、「逆進性とは、低所得者ほど税負担が重くなる」事を表わします。しかし、この大竹研究には多くの学者が疑問を呈しているのも事実です。生活必需品への課税がなされている「日本の消費税」のあり方では、私も「疑わしい研究」と考えます。
 

  今春、総務省が打ち出した「地域格差の是正策として、地方法人2税を国に返上する代わりに地方分の消費税率を増やす」とする案は、財務省が難色を示し「消費税が上がる時に、地方取り分を変えればいい」と「虎の子」の取り分が減るのを認めていません。

  とにかく、永田町・霞ヶ関共に「消費税アップ」への布石は着実に進み、各業界団体の「それぞれの反応」もすでに「了承」と解しているようです。


  政党及び候補者の「訴え」には、消費税増税に関し一言の説明は有りません
が、参院選後直ちに「政府税調の消費税率引き上げ」の答申が出され、秋の「法整備」へ着々と下準備が整っている現実をしっかり見極めなければならない「大切な選挙」であること、肝に銘じて頂きたいと思います。


  「消費税」上げる前に無駄を座を省く事が肝要!
 「あなたの一票の大切さ」に留意され、棄権を避けて「明日の明るい日本」創造の為、こぞって投票しましょう!



            <知って下さい>

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by srd52834 | 2007-07-28 09:38 | 「現代社会を考える」→時事
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