「提・苦言」

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    コラム現社考



          <「ブロガー」への「提・苦言」



 「ブロガー」。俗に云うブログ配信者であるが、2チャンネルの暴走に看られるとおり、「己の社会的責任」および「己を拘束する責任」を負い或いは、感じながら「配信」に携わる人々は、日本の「何でもOK」の現状では残念ながら、先進国の内「最低」と評されても「しかたない」(意味あり、後段に)と思う。


 日本に於ける「ブログ」の解釈が、「ライブ・ドア」のホリエモンに代表される「勝手し放題」であるように、「文化の向上」や「人間的研鑽」などを目指す「之」は皆無に等しい。


 個々の責任を追及する積りはない。だが、その個々の「人間の資質」と云うものが常に問われ、その重要なファクターをクリアーし「小さな声が大きな声に」と転換せしめる「セミ・メディア」の一翼を担っている現実を理解できる能力の持ち主が非常に少なく、現実は、誹謗・中傷に奔りがちである。

 もともと、「自己発言」がブログの基本であるが、マス・メディアとは異なった「個人の意見」が簡単に配信できる故、考える余裕の無さが見て取れる。他人との「口頭によるコミュニケーションの苦手」とか、引っ込みがちなど「他人との意見交換への手助け」が、之の「本来の目的」である事に異論は無い。「己の思い」を日記に綴り、配信する行為は決して間違ってはいない。 かと云って、この行為がややもすると「誤った方向」へ陥る過ちを孕んでいる事に気付かない者も少なくない。


 今一度、「ブログ」とは・・又、T・Bとは・・どのような意味を持ち、他への影響は・・とか・・?「思慮できる人間育成の一環」とする日本の「文化あるブログ」の氾濫が望まれる。


 「人間の資質」の点では、久間防衛大臣をはじめ「地に落ちた」議員や官僚が多発する問題の渦中人、「阿部首相」。この人の、長崎県民の推薦に奢り「しかたがない」と被爆者および市民並びに被害者家族の反発を、如何に感じているのだろうか・・? やはり、論功行賞的な内閣人事での欠陥を露呈し始めたと云わざる得なく、首相としての「資質」も当然であるが、最高権力者としての「任命責任」は、感じるものでなく「切腹の引導」を云い渡せる「度量」が必要であり、決断の出来ない「安部 晋三」なる人物は、「長(おさ)たる器に非ず」と云わざるを得ない。


 近年、総体的に「日本人の地位」と「学位」が地に落ちた状況を目の当たりにして、このごろの時世を憂う。首相の「慰安婦問題」や失脚した大臣達の「歴史認識」の程度は、非常に情けなく、「自己啓発」のできない人種の蔓延りは、将来の「沈み行く日本」を象徴しているようで、「日本の文化・人間の基本」である「もったいない」の言葉の及ぼす意味を、もう一度「深く理解」して欲しいと考える今日である(少しでも「意義」が通じれば、うれしいな!)



     ☆七月の仏声人語・・・「己」を大切に!そして、すきになれ!

 
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by srd52834 | 2007-07-04 19:38 | 「現代社会を考える」→時事
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