どうなる・・?「参院選」

b0019581_12375683.gif


 
 閑話



          露骨な「選挙対策」・?



 「東京大気汚染訴訟」。ぜんそく患者らが「東京にも青い空を」と訴えた訴訟が急展開、安部首相の「和解金60億円拠出」の決断にて動き出した。
だが、自動車メーカーは、戸惑いを隠せない状況にある。
 
 「なぜ・?この時期に」首相は決断したのだろうか・・・?先月、原告団が「都の医療費助成制度への協力」を求め、関係省庁を訪れた時には全省庁の回答はゼロであった。 今、首相は「G8」での「環境=重要なテーマ」に拘わる問題に直面し且つ、参院選への「票の行方に配慮した判断」との見方が強い。


 内閣支持率低下や農水大臣の自殺による「選挙への逆風」を意識しての「決断」ではあろうが、結果は「英断」とされ、原告患者らの評価は当然に高い。
 東京高裁の環境省に対する「和解勧告」に対し、「国の責任」を認めたがらない環境省。「各省庁」ともこの風潮は速やかに撤廃すべきであり、責任の取り方すら覚束ないキャリアーには「良薬となる首相決断」と評価したい。


 だが、医療費援助を始めてしまえば、これは際限なく拡大する懸念が残る。借金大国・日本ではあるが、これに税金の投入しない「環境再生保全機構の予防基金」の約500億円を取り崩し案は、ぜひ実行して「ぜんそく患者の救済」をなすべきであろう。都は、国が出資する資金を、ぜんそく患者への「医療費」に充てる考えらしく、賛同できる。

 国は基金の「取り崩し」による他の予防事業が縮小するだろうが、「愚策・無策の償い」と考えるべきであり、責任回避に右往左往する「キャリアー官僚」達をして、責任の取り方を暗示する「一抹の良薬」となれば、日本の政治にも「変化の兆し」が見えるのでは・・と期待する。官僚主導の「政治」は「もう、たくさん」、殆どの国民の「大きなの声」であろう!



     ☆六月の仏声人語・・・「天上天下、唯我独尊」とはいかぬ!


             <コラム>お尋ね下さい。

[PR]
by srd52834 | 2007-06-05 12:47 | 「現代社会を考える」→時事
<< 恋愛?淫行? 危い・・? 「判決」 >>