閑話ー「年賀状」

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         閑話
1葉の「年賀状」に思う・・



 朝日・木村 伊量ヨーロッパ総局長から内閣総理大臣・安部 晋三氏宛に申言す「年賀状」を読ませて頂いた。
 安部政権100日の歩みを皮肉ったものでありながら、的を得た論説に思われた。(以下要約と私見)


 昨年、小泉政権より安部政権に引き継がれる折、「外交センスも決断もある。阿部首相は大宰相になれる。」と多くの国民が期待し、賞賛した人が多かった。ところが、彼の歩みの方向は、いまだ明確でなく、遭難しかけの「安部丸」の体を表わし始めている。


 郵政民営化に造反した議員の復党や、道路特定財源見直しを巡る姿勢の後退、さらに、当初に懸念した「彼の組閣のあり方」。案の定「政府税調会長」・「閣僚の不始末」etc.


 残念ながら、
安部政権を支える取り巻き連中の「資質の問題」は、この先の暗雲を予測させるに充分過ぎるきらいがある。



 この国の薄っぺらさを露呈した「タウンミーティング」。
このT/Mは、アメリカ・民主主義の根幹であり、草の根民主主義に占める役割の大きさや、欧州での自治に欠かせぬものとして息づいている現状にも拘わらず、欧米とは、似ても似つかない「お手盛りの官製談合」の裏を暴かれ、小泉政権当時のT/M実施責任者として如何に反省しているのだろうか・・?


 阿部首相は、
同郷の幕末の思想化・高杉 晋作を敬愛してるらしいが、長老の顔色など気にせず、改革に猛進し、活路を開くべき「草莽の志士」と成り得るか、欧州の首脳に名刺を配り歩くだけでは、失望と冷笑を買うだけではあるまいか・・・。と。



 皆様には「この年賀状」、如何に感じられるのでしょうか・・?
 いずれにしても、「憲法改正」「教育改革」への意欲を除けば、「日本はどんな国を目指すのか・・」、自ら語る哲学を一日も早く「明快なメッセージ」として聞きたいものです。「美しい日本」・「再チャレンジ」では、何をしようとしているのか一向に解りませんが・・・・・  阿部さん!



        ☆1月の仏声人語
・・・「もう一度」の勇気を持とう!


 
            <HPよりコラムへどうぞ!>

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by srd52834 | 2007-01-11 14:36 | 「現代社会を考える」→時事
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