号外ー26 (告)9月1日は、「防災の日」・・正しい“緊急時の対処法”を確認しておきましょう! 「ある相談室」の覗きー2 勉強させて戴きました。今回の「相談・悩み」は、「己の姿、鏡に映し」のとおり、如何なる回答をされるかがたいへん楽しみでした。ある創作家の方の回答でしたが、同感の窮みにて満足しました。ただ抽象的すぎて、凡人の私には「ちと むつかし」と感じましたが、ご紹介しましょう。 Q、(相談者) 私は周囲より「温厚そうな人」と言われているが、実は「人の顔色を伺い、気を使い過ぎて」疲れています。反面、人に気遣われないと寂しい思いです。 飲み会で、他人のグラスが空いていると注ぎに行き、職場が変わった時は慣れるまでに時間がかかり疲れるのです。もっと、堂々と生きたいのですが・・・? A、(有名創作家の回答) ご自分の性格に気付かれた事、まずは、おめでとうがざいます。人生残り半分、いよいよここからがスタートですね。(あとは、要約) 性格は変えられないでしょう!つまり、気を遣う性格なのであればそれを徹底すれば良く、気遣いの「プロ」になれば良いと考えます。 あなたが苦しいのは、性格のせいではなく「この性格に問題ありとする」自分の思い込みと思われます。要するに、「問題あり」とするもう1人の自分に気を遣う事です。「どういう方向で気遣いを生かすべきか」と、心の内なる「もう1人の自分」と相談し、仲直りしましょう。まず、あなたが「ハッピー」である事が大切です。 <私見> 立派な回答であると感心します。このブログを通しての貴方には、「如何なるメッセージ」が 届いたでしょうか・・・? 我々の「悩みの相談センター」も開設以来、10年以上の経験を頂いていますが、「人の心」の問題は、相手の「人間的レベル」が不明であり、回答にいつも悩んでいます。 日々「解決の糸口」を説くことに終始しがちですが、中には「三度・四度」と相談され、相談者の「人となり」を理解の上、悩みの確信に踏み込む事を許して頂く場合があります。悩みの相 談(依頼者)の「悩みの綴り方」は、まず「己の人となりを相手に理解されるよう努力する」事から始まるのかも知れませんね! ☆八月の仏声人語・・・明日への生き甲斐は、全力で流す「汗と涙」であれ! <ある知事の奮闘!>
by srd52834
| 2006-08-28 15:01
| 「現代社会を考える」→時事
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