さりげなく!「五月病」

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 時事ーオピニオン



           <五月病>



 今年も新人が陥り易い「五月病」の季節を迎える。
(財法)労務行政研究所が「社員のメンタルヘルス(心の健康)対策」を発表した。結果、この3年間で「うつ病」や「心身症」など「心の病」を訴える社員が増加しているらしい。そして、1カ月以上の「休職者」のいる企業は、50.9%に達しているとも。年齢別では、30代=39.6%・20代=27.6%・40代=18.7%の順位であるらしい。


 原因
として考えられるのは、ここ数年リストラで上の世代が削られ、下は採用が控えられてきた。また、成果・能力主義の人事査定で会社人生の選別に晒され始め、「役割や責任が重くなり、ストレスを抱えている」と分析される。そして、この対策に関しては、「心の健康対策を目的とするカウンセリング」「電話やメールによる相談窓口の設置」をする企業が多く、病気の早期発見に注意を払っている企業も目立つと云う。


 特に、この「五月病」に対しては、新人教育の期間が重要と位置づけ、「人間関係の構築」「通勤等の煩雑」「睡眠不足」等を担当教官に留意するよう指導する企業も増えた。そして、「まず楽しさ」を抱かせるような仕組みを「新人に与える」ことを忘れず、「生きる術」のような難しい教育はさける企業が多い事も、「時代の変化」と捉えるべきのようである。



 されど、今日の「新人」は「自己中心的」
で且つ、夢の世界(バーチャル)にて物事を考えている若者が多く、大人に成りきれない者が多数で、相談できる友人を数多く持つ「新人」は少ない。やはり、子どものうちから「スポーツ」に親しみ、「一定のタガ」の下での「精神鍛錬」が必要との結論を出しているのが興味深い。



     ☆四月の仏声人語
・・・「自分の持ち味」を生かそう!



       <困った時、お尋ね下さい。>

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by srd52834 | 2006-04-07 13:40 | 「現代社会を考える」→時事
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