性犯罪防止策シリーズ <性犯事件アラカルト>3 3、新婚夫婦の「夜の営み」を覗き見すると・・・ Cは、大学受験に失敗し浪人中である。受験勉強に飽きると、自室の窓から望遠鏡で周囲のマンションを覗き見していた。ある夜、とある部屋の新婚夫婦のH場面を見て以来、毎夜のようにその部屋に照準を合わせるようになった。 さて、C君はどんな罪になるだろうか・・・? その昔、「女湯」覗きの常習者・亀太郎と云う男がいて、「のぞき」を好む色情狂の亀太郎が、「明石屋・・・」ばりの「出っ歯」であったところより、「覗きの常習者」を「出歯がめ」と総称するようになったそうである。 人間だれしも心の奥底には、「のぞきの虫」が潜んでいるらしい。他人の秘密を知りたがるのは、人間の「通有性」である。ただ、それを「理性」で抑えているかどうかの違いがあるだけである。 最近、とみにこの「理性」の欠けた人種が多くなり、「自分さえ良ければ」的な風潮が目立つ。ほんとに「おかしな風潮」を野放しで良い筈はない。国としての対策も必要であるが、まずは「家庭の有り様」を見直し、「家長のあり方」「家長の責任」などの話し合いから始めなければならない「家族の為体」を憂う日々である。 さて、本件の場合、覗き見された夫婦にとっては、「プライバシイの侵害」にあたるが、新婚夫婦の「不用心」さも問題であり、「被害者の同意」などと言い張るには説得力に欠けると云えるだろう。 <豆知識>「Aライ」のアドバイス 皆さんは「車の運転」をされ、交差点に差し掛かる折、信号を「幾つ」確認されているだろうか・・・? これは、「運転の経験と余裕」に関係があると云われていますが、最低2つ 出来れば多い方が「安全運転」の確率が上がります。 正面の「信号」だけでなく、「歩行者信号」に少し「注意」を払うだけで、楽な運転技術が身に付きますよ! ☆十一月の仏声人語・・「一粒の米に、一年の苦労あり」 <お尋ね下さい。>
by srd52834
| 2005-11-18 12:27
| 性犯罪シリーズ
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