どうなる・・? 日本

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  時事ーオピニオン


     どうなる・・?「日本」


           <「三位一体」改革の注視点>
 



  我々選挙人は、自由民主党を選択し且つ、小泉政権を支持した責任を、まず以って自覚しなければならない。
その責任とは、次の三点の具体策に関する「対処の監視」にある。1、財政再建 2、郵政民営化 3、社会保障。



 個々に関して小泉政権の課題は、国・地方合わせて「760兆円の借金」に、歳出削減の見直しに始まり、長期的なビジョン及び来年度より始まる「総 税体系の抜本改革」並びに公務員の定員・人件費の削減と特別会計や特定財源等の見直し。そして、郵政民営化による民間への資金の流れを変える筋道の確率。


 さらに、年金制度一元化、まずは厚生年金と共済年金の統合及び、最低保障年金の導入と国庫負担割合の引き上げ並びに、少子化への「子育て支援の税制」を含む「子育て手当て」の創設である。 中には「長期的なビジョン」が示されつつもあるが、何はともあれ、「暮らしの活力」が損なわれない配慮が肝心であろう。




 さて、主題の「三位一体」に少し言及しょう。これは、国と地方の「税財政改革」であるが、焦点は公立小・中学校の教職員給与・生活保護・公共事業の補助金などの「見直し」にある。柱である06年度迄に「4兆円の補助金削除その見返りに、地方が自由に使える「税源3兆円」を移行する件」での問題は、「義務教育費国庫負担金」。自民党文教族及び中教審(文科省の代言人)の圧力に屈する事無く、地方の希望する方向への進展を図る事が「大切な要件」であろう。(首長の満足度が問題である)



 尚、族議員の抵抗は、選挙大勝により随分様変わりしたが、本丸は「霞ヶ関」。この伏魔殿の「キャリア」達へは、首相のリーダーシップを以って「ゆるぎない改革基盤」を特に官僚に浸透させて欲しいものである。
 (各省庁の人事権を政府に取り戻す事が、先決である。)
 



 取り敢えず、政府が10・05発表した「国債の2.2兆円超削減」の方針は大歓迎であるが、06シーリングの見直し、更なる一般歳出の「再見直」しも必要である。そして、中央省庁・地方自治体共に蔓延する「死ぬ気で予算を使い切れ」を至上命題とする風潮を一掃させるとの「警告」を発する事が「伏魔伝」への「一矢を報いる」ことになる筈であると考える。



       <豆知識>


 生活保護費の国庫負担・・・憲法25条「健康で文化的な最低限度の生活を営む権利」を保障する為、病気や失業などで生活が苦しくなった人に対し、居住地域や家族構成に応じて「最低生活費」の不足分を生活保護費として支給するもの。現行は、この内四分の三を国・残りを自治体が負担している。




    ☆十一月の仏声人語
・・・「米一粒に、一年の苦労あり」 




          <いきる>お尋ね下さい。


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by srd52834 | 2005-11-08 13:55 | 「現代社会を考える」→時事
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