初めての「氷ノ山」

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            紀行 「氷ノ山」



 山に興味のある方達にとって、ヒマラヤ(8,844m)にて消息を絶ち、2年前に頂上直下の氷の中から発見された英登山家「ジョージ・マロニー」氏の言葉として有名な「そこに山があるから・・」は、云うまでもなく全ての登山家の憧れであろうと思う。


 私が「登山」を初経験したのは12歳、「立山連峰・剣岳」へ「立山町の叔父」に連れられて登ったのが初登山であり、グランド・ジュラスで逝った元日本生命社員「長谷川 恒夫」氏らと、涸沢ヒュッテの故「文ちゃん」(愛称)の入れてくれるコーヒーを戴いた昔の事が、とても懐かしく思い出される。



 今回、不知の兵庫県・最高峰「氷ノ山」にGSC月例として、10・21(金)初めて登行した。
「山スキー」での氷ノ山は、ハチ高原のヒュッテ・オーナーの案内にて「ツアー」を経験した事はありましたが、鳥取県側からのこの山の登行は初めて!



 快晴の当日、6:00大阪・枚方市を出発、高速を乗り継ぎ、登山口である県立「響きの森」に着いたのが9:10、この下にある宿泊施設「氷太くん」にて「モーニング・コーヒー」を頂きトイレをお借りした後、登山口より「氷ノ越」に向け登行開始。約40分を要したが、登山道がしっかりしており初心者にも安心して登行のできる「山」である事が解かった。



 さて、「氷ノ越」からは氷ノ山の北西斜面の「紅葉」を眺めながらの緩やかな上り下りの道程にて、氷ノ山の八・五合目「仙谷の分岐」にて弁当とする。約30分の休憩の後頂上を目指し、三角点に到達したのは、12:30であった。暫しの休息を摂り日本海を眺めた後、下山の途についた。


 帰路は、仙谷分岐よりスキー場方面への沢沿いを「今日の目的ー下山訓練」に利用、「上級コース」と記載されていたが、北アルプスで経験を積んだ同行者にとっても易しいルートと思えたが、しかし、中級程度の「下山技術」は必要であると感じた下山道でした。



 総じて初心者の方々には「案内板のしっかりした、よく踏まれた登山道」であり、地元山岳会のご努力が見て取れた。 「氷ノ山」と。




 さて、高齢者の登山に関し、難しく怪我の多いのが「下山」時です。何故なら、「膝」の疲労度が思った以上だから。


 私の経験でお伝えしたき事は、「体のバランス保持」の難しさで、岩場での「岩岩のトップ」を軽やかに且つ、膝の上下動を如何に少なくして、之の衝撃を和らげるかの工夫が大切であり、日頃の鍛錬(例えばスクワッド)が必要と思われます。


 日頃の鍛錬が、己のスキルアップに繋がり、事故を回避し結果、美しい・オゾンいっぱいの「山歩き」を楽しめる事と思います。くれぐれも「安全」への「心がけ」が大切!です。



☆次回は、例年の「カニ」目当ての「大江山」に登ります。


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by srd52834 | 2005-10-28 15:00 | トレッキング
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