オピニオン「総選挙」14

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  オピニオン「総選挙」14




         <天下りと企業>
ーその1





  昨日第44回衆議院選挙が公示され、本格的な「選挙戦」に入った。

 
  今回は、「公務員の天下り」と「受け入れ企業」を考えてみよう。





 この「天下り」
には、「官から官」(公益法人・特殊法人など数多い)と「官から民」と様々に複雑である。と云うのは、「官」とは、中央省庁・地方行政のお役人つまり、国家公務員(約100万人)及び地方公務員(約300万人)計400万人の約1割の40万人が関係する、大変な問題なのである。





 例えば、'05「公益法人白書」によれば、国の公益法人の数は6,894法人が認可されており、内2,300法人が「天下り」を受け入れている実態が見て取れる。実に「天下り」は33.4%の法人数となる。



 この「公益法人」から、他の「公益法人」に「天下る」理事の一人当たりの平均年収が、2,000万円を超える法人が、99法人に及び「役人天国」は「事実の日本国」であり、「税金の無駄使い」の象徴であると云えよう。
 





 さて「官から民」の「天下り受け入れ企業」の数は、」369社にのぼり、これらの企業は「公共事業」に携わる関係にあり、この受け入れが必要不可欠と話す。



 よって、役所(公務員)側の意識が変わらない限り「天下り」は、なくならないと云われている。






 小泉首相の目指す改革は、一朝一夕に進むものではない。
だから、「行政改革」を叫ぶ事は易けれど、「民」でやれる事は「民」への国民の意識改革を推進し、「小さな一歩」ではあるが長い時間、黙々と改革行脚を実行しなければ、目的を達することなど、「絵に描いた餅」となるであろう。 「郵政改革」は、その登竜門である。


 (日本の「バカ評論家による『一部ではあるが』政権評価は、ほとんど評論の体をなしていない云える。 ゴマかされてはならない。)
 



 長くなります。続きは、次回とします。
(ブックマークの上、次回を楽しみにお待ち下さい。)





       <もったいない>
ぜひお尋ね下さい。 

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by srd52834 | 2005-08-31 14:28 | 「現代社会を考える」→時事
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